今日は暇なんです。

↓の方で
ラルクファンになったきっかけは後日
っぽいこと書いてますが、
今書かせてくださいな。

誰かが見てくれることを願いつつ…

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ま、ゆぅきにも当時好きな男がいました。
Tくんとしよう。

同じガッコの、同じクラスの男の子。
顔はゆぅき好みの笑うとクシャってなる顔で。
性格はとても優しい。

ゆぅきはバスケ部で、彼もバスケ部で。

つらい練習だって…
隣のコートにあなたがいれば頑張れるの

みたいな。
若かったー、あたしも。

でもって、彼はラルクと及川ミッチー君の大ファンでした。

あのね、僕ね、大きくなったらhydeさんになるんだー☆

とか言いそうなくらいのファン。
ミッチーに関しては、

言ってくれればいつだって歌って踊りますよ。僕王子なんで

みたいな。
実際に歌って踊ってくれたりもします。

ちょっと聞いただけで分かるとおり、
かなりのナルシストだし、
ちょっとおかしいところがあるせいか
そんなにモテはしなかったが、ゆぅきは大好きだった。

だからちょっとラルクを聞いてみた。

なかなかうまく行かない恋で、カラカラし始めた心に
潤いを与えてくれた。

なんだこの声?
耳にすぅっとなじむ透き通った綺麗な声。
しかもカッコイイ!!好みすぎ!!

そうしてゆぅきのラルクファン人生は始まった。

余談だが、その彼とどうなったか。
何度か告って、一週間のお試し期間付き(この辺がガキw)で
付き合うことになった。

でもおばかゆぅきは、ゴールデンウィークとダブらせてしまったため
お互い部活の練習試合がハードで二人で会うことはなかった。
そのままお付き合い終了。

それでもゆぅきはスキでした。
忘れようと、友達紹介してもらったり
実際付き合ってみたり。

他の人好きになれるけど、
彼がまだ好きなわけじゃないけど、
心のどっかにいつもいる。
ラルクを聞くたび思い出す。

この彼のことはまぁ、また書きます。
忘れられないエピソードがいくつもあるんで。

さて、ラルクですが…
ゆうきのこのさき恋のうち、ほとんどに関わってきます。
人生を変えたといってもいいとおもうんだが、
あんまり「らるく、らるく」と褒めすぎると
ひかれそうなのでこの辺で辞めておくとする。

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